結婚式の準備を進めるには？流れやポイントについて

プロポーズを経て結婚が決まったら、いよいよ結婚式の準備がはじまります 。
あらかじめ結婚式の準備のスケジュールや流れなどは把握しておかないと、結婚式の準備が間に合わない…！なんてことになってしまうかもしません。
そこで、今回は結婚式の準備を始める時期や、準備を進めるうえで知っておきたい流れなどについて詳しく触れていきます。

この記事の筆者

ヴェルミヨンバーグ名古屋

東証スタンダード上場企業（証券コード 2424）株式会社ブラスが運営する結婚式場「ヴェルミヨンバーグ名古屋」がお届けする結婚に関するお役立ちコラムです。

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結婚式の準備いつからスタートすればいい？

結婚式の準備を始める際には、スタートする時期を適切に見極めなければなりません。
無理なく結婚式の準備を進めたいのであれば、挙式日の1年前から準備を進めることをおすすめします。
1年前から準備を始めることで、慌てずに挙式を迎えることができますし、気持ちにゆとりがあるため、結婚式の準備期間を楽しむことができます。。
希望の結婚式の時期や日程がある場合は、その日を逃さないためにも、予約で埋まってしまう前に結婚式場選びをスタートすることがおすすめです。

結婚式の準備の流れ

結婚式の準備をしようと思っても、具体的にどのように進めていけばいいのかわからない…と悩む方も多いでしょう。
ここからは、スムーズな結婚式準備をするための、具体的な流れをご紹介します。

結婚式場を決定する

まずは、どこの結婚式場 で挙式を挙げるかを考えます。
気になる式場を見つけたら、実際にブライダルフェアへ足を運んで、チャペルの雰囲気やスタッフの人柄、料理の美味しさなどをチェックするのがおすすめです。
結婚式場の選択は、挙式の10か月前くらいまでに済ませておくと、その後の流れがスムーズになります。

結婚指輪の準備

挙式が決まったら、結婚指輪の購入をしましょう。
既製品であれば比較的短期間で確保できますが、オーダーメイドの場合は完成までに数か月かかることがあります。
挙式に間に合わなくなることのないよう、早い段階で結婚指輪を確保しておくことが大切です。
目安としては、結婚式場が決まったらなるべく早めに、というのがおすすめです 。

結婚式の衣装を準備する

挙式で着用する衣装や小物など、時間をかけて選んでいきます。
ウエディングドレスや白無垢、色打掛など、結婚式のスタイルによって選ぶ衣装は異なります。
また、それぞれデザインが異なりますし、ウエディングドレスに関しては形状などにも違いがあるので、慎重に選びたいところです。
式場提携のドレスショップのSNSで気になるドレスをチェックしたり、気に入ったドレスは試着をしてみるなど、 一生に一度の結婚式を輝かせることができるような衣装を選びましょう。

招待ゲストの決定や報告、招待状の準備

挙式の6～8か月前くらいには、招待客をリストアップしたり、結婚報告をして出席するか否かを確認する必要があります。
招待したいゲストが多い場合、この工程はとても時間がかかるので、きちんとおふたりで話し合いながら、漏れのないように招待客を選びます。
なお、招待状の送付は挙式の2か月前には済ませておくことが大切です。
また、ゲストからの返信が遅れるケースも多いので、招待状に挙式の1か月前の返信期限を設けておきましょう。
ちなみに結婚式 の後に二次会を実施する予定であれば、会場や 幹事、会費なども決定しておきましょう。
幹事はゲストから3～4人ほど選んで、当日の立ち回りなどについて相談しておいてください。

結婚式場と打ち合わせを行う

式場によってかわってきますが、の3～6か月前になったら、結婚式場との打ち合わせが始まります 。
ゲストの人数がある程度わかってくると、結婚式の方向性も決めやすくなりますし、料理の内容や挙式の規模なども計画しやすくなります。
打ち合わせの回数もケースによるものの 、5回前後行うことが一般的。
結婚式場側 と新郎新婦側でイメージや認識のズレなどがないよう、きちんと希望や意見を伝えてくださいね。
また、ヴェルミヨンバーグ名古屋なら、新郎新婦のご都合に合わせて、打ち合わせの開始時期や打ち合わせ回数は自由に決めることができます。
お仕事がお忙しい方やマタニティの方、遠方にお住まいの方もご安心して結婚式当日を迎えていただけます。

前撮り

結婚式当日までに前撮りを行うことをおすすめします。前撮りの写真は、結婚式場のウェルカムボードで使用したり、プロフィール動画で取り入れたりするなど、演出の一つとして使えるからです。
撮影データの受け取りまでには、1か月ほど かかることが多いので、余裕を持って挙式の3か月前までには、前撮りを済ませておくと安心です。

結婚式準備をスムーズに進めるためのポイント

結婚式準備をスムーズに進めるためには、以下のポイントを把握しておきましょう。

・新郎新婦のおふたり でイメージをきちんと擦り合わせる
・お互いに感謝の気持ちを忘れない
・ゲストや結婚式場側への相談や依頼は具体的かつ明確に伝える

おふたりできちんと話し合い、イメージやヴィジョンのすれ違いがないようにすることが大切です。
また、お互いに準備を進めていくので、忙しい中で準備してくれる相手に感謝の気持ちを持って取り組みましょう。
結婚式場の準備は忙しく、喧嘩になりやすいので相手への配慮を忘れないことがスムーズに準備を進めるためのポイントです。
また、ゲストや結婚式場側への相談や依頼内容は、正しく伝えるためにも具体的かつ明確な内容で話すことを意識してください。

おわりに

結婚式場の準備はやることが多いという印象ですが、新郎新婦が自分たちの結婚式を共同作業で創り上げていくという、思い出になる時間とも言えます。
あらかじめどのように進めておくべきかを理解しておくと、準備期間がスムーズで楽しいものになるのでぜひ今回ご紹介した内容を参考にしながら、計画を立ててみてください。

ヴェルミヨンバーグ名古屋は、結婚式の準備に不安を抱えているおふたりを丁寧にサポートしています。
「何から始めたらいいのかわからない」とお悩みの方もぜひ、気軽にご相談ください。

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