長袖ウエディング ドレスが素敵すぎる！魅力ポイントや定番デザインまとめ

ロイヤルウエディングでも注目を集めた「長袖のウエディングドレス」。
一般的なノースリーブやオフショルス タイルとは異なり、肘や手首のほうまで覆われているのが特徴です。上品でクラシカルな印象の長袖 のウエディングドレスに魅力を感じる人が多いようです。
そこで、今回はウエディングドレスとしては珍しい「長袖ウエディングドレス」の魅力ポイントや定番のデザイン、スリーブデザインの種類などについてご紹介します。

長袖ウエディングドレスの魅力ポイント

長袖ウエディングドレスにはさまざまな魅力ポイントがあります。
まず、肌の露出を抑えられるので、「なるべく肌を見せたくない」という方でも、気軽にウエディングドレスを着られます。
また、長袖ウエディングドレスは、クラシカルで上品な印象を演出してくれるのが特徴。大人っぽい姿や、落ち着いた印象にしたい方にピッタリです。
ちなみに、長袖ウエディングドレスは、手首まであるタイプ、七分丈、半袖など、さまざまな種類があります。
袖の長さとデザインとのバランスを見ながら、自分の理想の一着を見つけてみてくださいね。

長袖ウエディングドレスの定番デザイン

一口に「長袖ウエディングドレス」といっても、さまざまなデザインがあります。
中でも定番的なデザインのドレスをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ハイネック

長袖ウエディングドレスの定番デザインが、ハイネックです。
首元までカバーされたデザインであり、清楚で華やかな印象を感じられます。
とくに、レース素材を使用したデザインのドレスは上品な印象を底上げしてくれるので、奥ゆかしさを感じる花嫁姿になるのでおすすめです。

長袖のオフショルダー

オフショルダーは、ウエディングドレスの定番デザインの一つです。
一般的に、オフショルダーは露出が多いイメージがありますが、長袖であれば露出が多く感じません。
そのうえ、首や鎖骨などを見せることで、顔周りがすっきりし小顔効果も期待できます。
全体的にすっきりと見せたいけどオフショルダーに抵抗があるという方でも、長袖×オフショルダーの組み合わせであれば、比較的着用しやすいのではないでしょうか。

クルーネック

クルーネックの場合、 首をしっかり覆うわけではなく、鎖骨よりやや上まで肌が隠れます。
かしこまったドレスよりも、カジュアルな印象を感じる デザインがいい！という方におすすめです。
また、透け感のない厚手の生地 のウエディングドレスとの相性が良いのも特徴です。
寒い時期のウエディングドレスデザインとしてもぴったりです。

パフスリーブ

肩回りから手首にかけて、ふっくらとしたシルエットが特徴のパフスリーブ。
透け感のあるレース素材のドレスをチョイスすることで、お姫様のような可愛らしさと、大人っぽい上品さを演出できます。

スリーブの長さ別｜与える印象について

一口に「長袖ウエディングドレス」といっても、袖の長さによって与える印象はさまざまです。
袖の長さによって、どのような印象を与えるのか、さっそく見ていきましょう。

十分袖

手首まで袖がある長袖は、上品で洗練されたような印象を感じられます。
肌の露出がもっとも少ないので、控えめで奥ゆかしい雰囲気を演出することも可能。
袖が長い分、女性が気になりやすい二の腕もカバーできますし、肌を見せることに抵抗がある方にもピッタリです。

五分袖

肘あたりまで袖がある五分袖は、ややカジュアルな印象を感じられるのが特徴です。
ウエディングドレスの品の良さと、若々しさを感じられるカジュアルさのバランスがちょうどいいので、若い世代から大人世代まで、さまざまな女性が着こなせます。

七分袖

七分袖は、五分袖ほど露出は高くなく、十分袖と比べるとやや短めの袖が特徴です。
二の腕を隠しつつ、手元の綺麗な部分だけを見せることができるので、女性の美しさが際立つドレスといえます。
「二の腕は隠したいけど、抜け感は欲しい」という女性におすすめです。

おわりに

近年注目を集めている長袖ウエディングドレス。
芸能人や著名人などが長袖ウエディングドレスを選ぶケースが増え、 お洒落な花嫁の間でも話題となっています。
気になる方はドレス選びの際に試着のリクエストをしてみてくださいね。

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ドレスが気になる方はご予約の際にご相談ください。