2013.09.06
皆様こんばんは。
本日のブログは西村がお届けします。
毎週末色んな挙式披露宴の模様をお伝えしておりますが、
今日は和式、つまり神前式についてお話しようと思います。
日本の結婚式そのものや、行われてきたしきたりは日本独自の宗教である神道から大きな影響を受けているが、結婚式自体は自宅で 行われるのが一般的でありました。
「神前結婚式」という形式が明確となり、一般に広まったのは、1900年に皇室御婚令が発布され、皇太子の御婚儀が初めて宮中賢所大前で行われ、同様の神前結婚式を挙げたいという気運の国民間での高まったことがきっかけであります。
典儀と呼ばれる司会進行役が式の始まりを宣言、斎主の拝礼に合わせ一堂が起立して神前に礼から始まる。斎主が神前で二人の結婚をその神社に鎮座 する神と氏神、そし て祖先神に報告する祝詞を奏上 し、神の加護を願う。
三々九度の杯を経て、新郎新婦が神前に進み出て誓いの言葉を読み上げる。新郎が本文を読み、自分の名前の部分は新郎・新婦がそろって読む。玉串を神前に捧げ「二拝二柏手一拝」の順で拝礼し、席に下がるときはお互いに背を向けないように内回りで体の向きを変える。これは神に対してなるべく自分のお尻を向けない為です。
新郎新婦に続いて媒酌人、親族代表が玉串を捧げる。両家が親族となった誓いを交わす。両家の親族、新郎新婦、媒酌人が杯を戴く。斎主が式を無事終わらせたことを神に報告し、一拝が結びとなります。
愛知では熱田神宮が有名どころですが、先日それと同格ともいえる出雲大社へと言ってまいりました。
縁結びにご利益があるということで、すごく女性が多かったです。
やはりお目当てとなるのは神楽殿の大縄です!
正面破風下に張られた長さ13m、周囲9m、重さ5tもあるその大注連縄は圧巻でした。
どうやらそこにお金を投げつけて刺さったら幸せになれると巷ではありますが、
やろうとしたら怒られてしまいました。。。(笑)
もう一つの目玉が国旗掲揚台です。 神楽殿南側には高さ47mの国旗掲揚台があり、日本国内で最大の日章旗が掲げられている。旗の大きさは畳75枚分、重さは約50㎏に達します。
見るものすべてが新鮮で、神前式を行う会場も見せていただき、
改めてこのような格式ある挙式もいいなと思いました!
出雲大社は今年が平成の大遷宮!!!
なんと次は60年後となりますので、皆様も見に行くなら今年です!
愛知県名古屋市の結婚式場・ゲストハウス
ヴェルミヨンバーグ名古屋
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