変化

2013.01.31

結婚式でも時代の流れでその挙式スタイルや会場体系に変化が生じている

ふと思い返してみたら一昔前は今では定番のウェディングドレスを着ることはありえなかったし神様に誓いを交わす教会式は信仰者ではないのですることはほとんどなかっただろう。。。

ちょっとした豆知識ですが日本でウェディングドレスが広まるようになったきっかけは、あまり持ち出したい話題では無いですが、第二次世界大戦終結後、アメリカの文化が日本に入って来た事がきっかけだと言われています。

しかし、その頃は、一般にウェディングドレスと言う名前が知られていたにもかかわらず、ウェディングドレスの絶対数が少なく、また、ウェディングドレスなどの洋装での婚礼を受け入れるという体制がウェディング業界でも確立していなかった為、1960年頃でもウェディングドレスを使用するカップルというのは、全体の3%か、それに満たないくらいだったとされています。

しかし、西洋文化がどんどん生活の中に浸透していくと共に、普段着も和服から洋服に移り変わり定着していきました。しかも、ウェディングドレスは、和服の花嫁衣装に比べて廉価で着用することが出来るなどの利点も相まって、60年~80年代に掛けて急速に広まっていきました。
そして今ではウェディングドレスが全体の殆どを占める割合となっているわけです。デザインも豊富になってきていますし、女性からしたら「当たり前」になっていますよね。

教会式も日本古来の式より見栄えが良かったり、憧れを感じるのが主の理由でもありました。

また結婚式場もホテルや専門式場からゲストハウスが今となっては万人に受け入れられております。

利点では、時間と空間を独占し、招待客を自宅に招いたかのような特別な披露宴を演出できる点にあります。

ホテルや専門式場のサービスは画一化し、似通ったスタイルが大勢を占めていた。そのなかにあって個々の顧客ニーズを探り、オーダーメード型の結婚式が可能なのがこのシェアの拡大に繋がったと思います。

時代の流れや顧客の要望の移り変わりは急速です。
自分にとっても新しい方向性をいち早く察知して対応しなくてはならない一方で
昔ならではの由緒正しき伝統も大切にしていかなくてはなりません。

新しいものばかりに着手してこれまで築き上げてきたものを忘れることはあってはなりません。

「昔も今もこれからも」

全ての「とき」の中で顧客の求めているものを汲み取っていくのを胸に
日々精進していけたらと思います。

                       

~おまけ~
僕の通勤カバンにも変化が!!

IMG_0169IMG_0170

ディズニーの袋からちゃんとした革製のカバンへ

同僚から散々否定されてようやく買いました☆

                             西村

愛知県名古屋市の結婚式場・ゲストハウス
ヴェルミヨンバーグ名古屋

名古屋駅3分、地上100mの最上階フロアを1組貸切
絶景が彩るスカイクルーズウエディング

■公式サイト
先輩カップルの挙式レポートやお得なキャンペーン・プランなどはこちら
https://www.vermillon-bague.net/

■試食付きブライダルフェア開催中
https://vermillon-bague.fuwel.wedding/fair
フェア・見学専用ダイヤル:052-223-5599

■公式インスタグラム
https://www.instagram.com/vermillonbague_guesthouse/

■ご友人紹介キャンペーン実施中
https://www.brass.ne.jp/conti-story/festival/form/

--------------------------------------------
■口コミサイトで先輩カップルの声をチェック!
みんなのウエディング
https://www.mwed.jp/hall/15853/
--------------------------------------------

COMMENT

コメントを投稿

すべて必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

コメント
名前