結婚式は誰のためにするの？

結婚式場ヴェルミヨンバーグ名古屋

スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。

本日のブログは馬本が担当いたします。

 

先日のこと、実家へ帰省をし(兵庫県です！)

祖母と従兄へ会いに行ってきました。

 

祖母に会うのは何年振りでしょうか・・・

というほど顔を見せていなかったので、

久し振りに会う時間がとても充実していました。

 

祖母の故郷である四国に従兄が住んでおり、

みんなで車を走らせながら従兄の家へと向かいました。

 

 

祖母と母、伯母が中心となり会話をしていたのですが、

「あなたが生まれた時はああで、こうで・・・」

そんな話ばかり、懐かしい話に花が咲きました。

 

特別とはいえない、いわゆる日常でしたが

「久しぶりに顔が見れて良かった」という祖母の言葉を聞き、

これからできる限り会いに帰ろう、電話をしようと、

改めて思った帰省でした。

 

最近、式場見学に訪れる新郎新婦から、

自分たちは挙げる気持ちはなかったけれど、

親が挙げてほしいと言っていたので・・・

祖母にドレス姿を見せたくて・・・

というお話をよく耳にします。

 

結婚式は自分たちの為ではなく、

周りの方々の為にも行うべき。

 

これが孝行に繋がるのだと思いました。

 

そしてもうひとつ、

式を挙げるタイミングも大切です。

 

1年後でも2年後でもいい・・・

のんびりしていると、

「いつでも孝行できると思っていたのに」

叶わなくなる日が訪れてしまうかもしれません。

 

してもし尽せないけれど、

自分が後悔なくちゃんと感謝を伝えられるうちに、

結婚式を行うことも大事だと感じました。

 

ヴェルミヨンバーグでは、結婚式を挙げるタイミングも

相談させていただいております。

新郎新婦のおふたりにとってベストなタイミングを

一緒に見つけていきましょう。

 

 

結婚式だけは早くやりたい！

と思っている、まだまだ予定のない馬本でした＾＾