日本の伝統衣装

名古屋駅から3分の結婚式場　ヴェルミヨンバーグ名古屋の
スタッフブログをご覧の皆様
こんにちは
プランナーの高瀬です

今日は出身大学の卒業式でした
コロナ渦で留学や部活も制限が多かった後輩たちですが
晴れやかな顔で卒業を迎えている姿を見て
とっても成長してかっこよくなったなと感じました

卒業式といえば「袴」
袴が卒業式で着られるのは
学問と結びつきのある衣類である事や
明治期からフォーマルな式典で礼容を兼ね備えた服装とされている
などの理由があるそうです

結婚式でも着物をお召しになっている方が
たくさんいらっしゃいます

例えば留袖
お母様など親族の方が着用されます

既婚女性の最も格式高い着物とされていて
上半身に柄がなく
裾に「絵羽模様」という全体が1枚の絵のように構成された模様が入っています

次に振袖

裾丈が長い未婚女性の第一礼装です
新郎新婦様の妹様などが着用されていることが多いです
華やかな柄が全身に描かれており
成人式などで着用したことがある方も多いのではないでしょうか
他にも訪問着や付け下げ、色無地など様々な着物があります

結婚式という場に
改めて日本の伝統衣装である着物を着るのもいいかもしれません
ご親族やご友人のお衣装のレンタルや着付けは
ヴェルミヨンバーグで予約ができますので
是非担当プランナーまでご相談ください

プランナーの高瀬がお送りしました！