高砂の由来

名古屋駅から3分の結婚式場　ヴェルミヨンバーグ名古屋の

スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。

みなさまは結婚式の用語で「高砂」という言葉は聞いたことがありますか？

これは、披露宴の中で新郎新婦のおふたりが座る席のことなのですが
その由来が気になったので今回調べてみました！

兵庫県高砂市にある高砂神社には昔から
「高砂の松」と呼ばれる松の木が立っているのですが、
この松は、2種類の松の木（黒松と赤松）が根本で1本に合体しており、
「相生（あいおい）の松」とも呼ばれているそうです。

そして根本が1本になった松の姿を夫婦に見立て、
一生添い遂げるようにとの願いが込められたのが、
「高砂席」ということなのだそうです。

とても素敵な由来があったことを今回調べてみて初めて知りました。

こんな素敵な「高砂」ですが、
ヴェルミヨンバーグの高砂はお花を置くことで、
よりおふたりらしく素敵になります！

また、最近のおすすめが「ソファ席」です。
お花をたくさん飾ることができたり
ドレスやタキシードの全身コーディネートを見てもらえたり
カジュアルな雰囲気を演出できたり、、、
そういった面からとても人気となっております！

気になった方はぜひフラワーコーディネーターや
担当プランナーにぜひご相談ください。
本日はウエディングプランナー高瀬がお送りいたしました。