指輪の交換

ヴェルミヨンバーグスタッフブログをご覧の皆様
こんにちは！本日のブログは横井がお送りいたします。

今日は「指輪の交換」の意味についてお話しいたします。

挙式で行われる、指輪の交換にも素敵な意味があることご存知ですか？？
指輪の「輪」は永遠を表し、指輪の交換には、「永遠の愛を誓い合う」という意味が込められています｡

また、左手の薬指にはめるのは、かつては左薬指の血管は心臓に直結していると信じられていたからと言われています。
お互いの左薬指に結婚指輪をはめることは、ふたりが永遠に結ばれることを意味しています。左手の薬指に指輪をはめると、愛や絆が深まるともいわれています。

指輪の交換にはさまざまな方法があります。たとえば、お子様におふたりのもとまで運んでいただく「リングボーイ、リングガールによる指輪の交換」

結婚指輪をはめていただいたあとに、重ねて婚約指輪をはめていただく「エンゲージカバーセレモニー」
リングを重ねることで永遠の愛と幸せを封じ込めると言われています。

全員参加型の指輪の交換として、「リングリレー」というものもございます。

新郎新婦それぞれに用意した長いリボンに結婚指輪を通して、後ろの席のゲストから順に前へと送っていき、新郎新婦の元へリレーのように指輪を届ける演出です。
会場に一体感が生まれ、また小さな子どもからお年寄りまで、誰もが参加できるのが魅力です。

他にもさまざまな指輪の交換の仕方がございます。おふたりだけの「指輪の交換」をぜひヴェルミヨンバーグのウエディングプランナーが提案させていただきます！

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。