2019.07.12
ヴェルミヨンバーグスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは!
本日は細谷がお送り致します。
皆様、挙式後に行われるアフターセレモニーをご存知でしょうか?
アフターセレモニーとは、挙式のあとに行われるイベントです。
ヴェルミヨンバーグでは屋上ガーデンで行うこともできるのですが、
一般的にイメージしていただきやすいのが、
挙式退場の際にゲストの方に花びらを投げていただくフラワーシャワーや
ご新婦様がゲスト皆様に投げるブーケトスかと思います。
これらにはそれぞれ意味があり、その意味を知ってセレモニーを行うのと
知らないまま行うのでは、セレモニーを選ぶ基準にもなりますし
何より気持ちの込め方がだんぜん変わってくるかと思います。
ここからは、セレモニーとその意味をいくつかご紹介致します。
先ほどもご紹介したとおり、ゲスト皆様に花びらを新郎新婦に向けて
シャワーのように投げるセレモニーです。
花の香りで辺りを清め、悪魔や災難から新郎新婦を守り幸せを祈る、
という願いが込められています。
最近では、お手作りのリボンシャワーやフェザーシャワーなどもあり、
可愛らしい演出の一つにもなっています。
こちらも先ほどのとおり、ご新婦様よりゲストの方へブーケを投げるものです。
「幸せのバトンタッチ」という意味があり、キャッチした方が次の花嫁になれるという
願いと意味が込められています。
しかし、最近では「幸せのおすそわけ」としてゲスト皆様に向けて行うのが多くなっております。
また、ご新郎様から男性の皆様へ「ブロッコリートス」を行う方もいらっしゃいます。
諸説ありますが、ブロッコリーの房の多さから「子孫繁栄」を願うといわれています。
キャッチされた方にマヨネーズもプレゼントしても盛り上がります。
名古屋の結婚式特有のセレモニー!
名古屋の方ならご存知の方も多いと思います。
本来の意味は、お嫁に行く花嫁さまを近所の人が「寂しいからお嫁に行ってほしくない」という
愛情の裏返しとして通せんぼするというしきたりがあり、
通してもらうために花嫁さまがお菓子をまいて対策をしていたということが由来だそうです。
この風習が少しずつ形を変え、現在の結婚式で行われるお菓子まきとなっています。
ご新郎ご新婦様も、ゲストの皆様も一緒に大盛り上がりすること間違いなしです。
ふわふわと浮いたバルーンを全員で一斉に紐から手をはなし、
バルーンを空に放つセレモニー。
「おふたりの幸せが天まで届きますように」という意味が込められています。
たくさんの鮮やかな風船が空に飛んでいく景色は、とても綺麗な景色です。
バルーンにゲスト皆様からメッセージを書いていただき、
その想いを空に届ける演出も素敵かと思います。
ここでご紹介したもの以外にも、おふたりの好きなものをトスしたり
お手作りしたものをアフターセレモニーに取り入れるのも、
一味違う結婚式になるかと思います。
ぜひ、おふたりの幸せの意味が込めれたアフターセレモニーをしませんか?
悩んだ際はウエディングプランナーにご相談ください!
一緒におふたりもゲスト皆様も幸せになれる結婚式を創っていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
本日のブログは細谷がお送り致しました。
愛知県名古屋市の結婚式場・ゲストハウス
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