想いをカタチに

最近、近くにある桜の蕾が
膨らんでいるのを発見して嬉しい気持ちになった元木です。
いよいよ春が近づいてまいりましたね！

長瀬料理長もブログで書いておりましたが、
先週の日曜日は、家族ディナーがありました。
今回伯母と祖母が来てくれたのですが、遠方に住んでいるため
なかなか会えないので、普段どのような場所で働いているのかであったり
共に働く仲間を紹介することができたので、いい時間をすごせました。

毎日元気よく働けているのも、遠くにいても気にかけて、
支えてくれている家族のおかげだなと家族ディナーを通して、
改めて強く感じることが出来ました^^

家族とすごすことができる時間は成長するにつれて限られていきますよね。
歳を重ねるたびにそのことを実感します。
ご実家を離れて暮らしている方は、
特にそう感じる方が多いのではないかと思います。

普段なかなか会えないからこそ、
「結婚式で感謝の気持ちを伝えたい」と打ち合わせの中で
おっしゃる方が多くいらっしゃいます。

ご家族の方とおふたりだけの時間を用意して、
握手を交わしたり、お手紙やアルバムとして想いを
カタチにしたものをプレゼントしたり…

新婦様からのお手紙でご家族との思い出を振り返りながら
感謝の想いを伝える方もいれば、手紙ではなく、
動画として写真と共に想いをカタチとして残す方もいらっしゃいます。

花束を渡すだけでなく、
親御様が喜びそうなモノをプレゼントしたり
「子育て感謝状」をご用意される方もいらっしゃいます。
面と向かって伝えるのが恥ずかしいという新郎様でも、
お手紙を用意されて、プレゼントと一緒に渡される方もみえます。

気持ちはどうしても目には見えない、カタチのないものです。
カタチのないものをどう表すべきか難しさもあるかとも思いますが、
カタチのないものだからこそ、色々なところでおふたりからの気持ちを表し、
残すことが出来ます。

ぜひ、おふたりの感じている想いをプランナーにご相談ください。
おふたりに合うご提案をさせていただきます。

感謝の想いが結婚式当日、ご家族のもとにまっすぐ届きますように…

以上、元木がお送りいたしました。