余興担当の気持ちになって

名古屋駅から3分の結婚式場

ヴェルミヨンバーグ名古屋のスタッフブログをご覧の皆様

こんにちは！本日はプランナーの岩月がお送り致します☺

 

この春、ありがたいことに友人の結婚式が続けてあります。

しかもふたりとも、ブラスグループでの結婚式…！

本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。

 

4月にある友人の結婚式では、余興の担当もしております。

普段、担当プランナーとして余興担当者の皆様とお話していて

「こんなに想われているおふたりは幸せ者だな…」と思っていますが

余興担当者側になり、その気持ちが更に強くなりました。

 

この日、余興を担当するのは高校の吹奏楽部メンバー。

卒業してから休みも合わず、私はみんなに会うのは数年ぶり…！

そんな中、LINEで余興会議がはじまりました。

 

今回花嫁になるのは、明るく笑顔の似合う太陽みたいな子。

そんな子に送る余興は、やっぱり笑顔になるもので！

マツケンサンバを踊ることになりました。（笑）

 

衣装はどうする？流れは？

色々な話をしながら、マツケンサンバだけじゃなくて

動画も流したいね、という話に。

 

普段から、VBメンバーに贈る動画をよく作っているので

「わたしつくるよ～！」と手を挙げたのは良いものの、

どんな曲を使うか、どんなテイストにするか、すごく悩みました。

なんてったって、マツケンサンバの後なので…（笑）

 

悩みながらも、高校時代の動画や写真を集められるだけ集めて

1本の動画が出来上がりました。

ドキドキしながらも、余興メンバーに送って

「これをもらったら、すごく嬉しいよ！すごい！」と褒めてもらい（笑）

満を持してDVDに焼いたのでした。

 

 

動画をつくりながら、高校の時にあったことを1つ1つ思い返して

当時、どれだけ彼女に支えられていたかを思い出しました。

それは私だけじゃなく、当日列席するメンバーも、来られないメンバーも同じ。

その想いがどうか、彼女に届きますように…。

そんな気持ちになりました。

 

 

↑こちらは、はじめまして同士でタッグを組んでくださった

マッチョのみなさんです（笑）

 

 

担当プランナーとして、こんなに沢山の時間をかけて、

考えて、想いを馳せたご友人の皆様の気持ちを届けることが

どれだけ大切なことか。

わかっていたつもりではありましたが、改めて実感する体験になりました。

 

新郎新婦の思いはもちろん。

その日集まるすべての方の思いを形にするのが我々プランナーの仕事。

1つも取りこぼすことのないように、これからも結婚式に向き合おうと

また、背筋の伸びた岩月でした☺