ある韓国ドラマとの出会い

ヴェルミヨンバーグ名古屋のスタッフブログをご覧の皆さん、こんにちは！
プランナーの庄島がお送りします

最近新たに見始めた韓国ドラマで、ウェディングプランナーとして共感できるドラマに出会いました

もはや私の学習教材です(^^)

このドラマはホテルで働く女性ホテルマンを主人公としたラブストーリーです♥

その中で、キュンキュンしながらも普段結婚式を創る身としてとても共感できる瞬間がありました

宴会場にてパーティー後の片付け・セッティングをしている場面

主人公の女性ホテルマンが、テーブルクロスをテーブルの縁にピタッと合わせています

その様子を見ていた会長の息子であるイケメン本部長（ホテルマンとの展開はご想像にお任せします）

「一度しか使わないのにそこまでする必要があるのか？」とホテルマンへ話しかけます

それに対しホテルマンが答えます

「ここに座るお客様のために、多くの人が心を込めて尽くします。だからクロスも完璧に。」

「綺麗に敷くだけではだめなのか。」と本部長

「そう思ってやらないと、誰でもできる雑用になる。だけど意味を持たせれば、プロの仕事になる。」

言ってみたいですね

このセリフを3回くらい巻き戻しました

でも、本当にその通りだなと思います

ただ単にテーブルクロスを敷くだけですが

テーブルクロスを敷くというそれだけで、意識することや気を付けることがたくさんあるんです

私もヴェルミヨンバーグに入りたての新入社員の時に

「かほこさん、クロスの向き逆です！」

「かほこさん、手前が長すぎます！」

何度もサービススタッフのみんなに指導してもらいました

結婚式という特別な空間

私たちヴェルミヨンバーグスタッフは、その空間一つ一つを大切に創っております

そんな特別な場所ヴェルミヨンバーグで挙げる結婚式

わすれられない時間をお過ごしください(^^)

本日はプランナー庄島がお送りいたしました