お花を長持ちさせる方法

名古屋駅から3分の結婚式場　ヴェルミヨンバーグ名古屋の
スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは！

本日はすぐにお花を枯らしてしまう厨房の田原がお送りします…。

 

ということで、今回はお花の手入れについて書かせていただきたいと思います！

お花を買ってみたけど、プレゼントで貰ったけど手入れの仕方がよくわからない…なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか？
(私もその1人ですが…。)

 

せっかくの綺麗なお花、長持ちさせたいですよね！
お花の手入れにはいくつかポイントがあるそうで

①清潔
②水あげ
③適した環境

 

が大事なんです！

 

まずは①の清潔の点ですが、切り花はとても雑菌に弱いです。
そのため、

・花瓶をキレイに洗う

・水に浸かる葉を取り除く
(腐って雑菌が繁殖するため)

・水は濁る前に換える

これらの点に注意しましょう！

 

次に②の水あげです。

切り花が吸水することを促す作業を「水あげ」と言います。
バケツなどにキレイな水を用意し、水の中で茎を斜めによく切れるハサミで切ります。
切り口が空気に触れず、水に触れる面積が広くなるため、吸水しやすくなります。
この時も、使う道具は清潔にしておきましょう！
長く水に浸かっていると傷んでくるので、定期的に切り戻しを行いましょう。

 

そして最後に③の適した環境です。

・直射日光や空調の風に当たらないようにする
(乾燥してしまうため)

・昼と夜で明暗がはっきりしている場所に飾る
(一日中明るい環境下に置くと、水蒸気を放出し続けてしまうため)

・できるだけ涼しい場所に飾る
(気温が高いと老化が早まったり、水に菌が繁殖しやすくなったりするため)

これらの点に注意しましょう。

 

ヴェルミヨンバーグでは、おふたりの結婚式で使用するお花をご自分で決めていただくことができます！
また、披露宴会場のテーブルに飾られたお花は、ゲストの方々にお持ち帰りいただけます。

結婚式などでお花を貰った際には是非この方法を試してみてくださいね^^

ご覧いただきありがとうございました！
素敵なお花ライフを！